書店、古本屋でも時間をかけて本を探し、選ぶことはすごく楽しい!!
何度行っても感じてしまいます。
時間がある時には、新刊のコーナーを眺めて、気になる装丁の本を手に取ってみて、出だしの文章を少し読んでみる・・・
そして次は単行本のコーナー、その次は文庫本のコーナー、雑誌、ハウツーとまるでテーマパークの中を楽しむように自分が流れていきます!
本好きの方にとっては本当に幸せ空間なのではないでしょうか!
皆さんはどんな感じでお気に入りの本を探しあてているのでしょうか?興味があります。
【スポンサーリンク】
■リアルな本で感じられること
書店で実際に手に取って本を見ることができる。
この行為はやはりとても貴重なことだと感じています。
何人もの著名人が生み出した作品や、時代を超えて残してくれている考え方などがこれほど一か所に集まっている場所ってそうはないのではないか?と思っています。
電子書籍も一般的になってはいるものの、やはり実際に手に取って実感できる書店はいつまでも存在し続けてほしいものです。
先日とてもお気に入りだった大型の書店が、突然予告もなく閉店されていました。
シャッターが下りたお店の前にしばらく呆然と立ち尽くす自分がいました・・・
もちろん電子書籍も非常に便利なものなので否定するつもりはありません。
うまく併用できることがベストだと感じています。
■どうやって本を見つけるか
私がいつも本を探す時にやっている方法を紹介します。
これはやっていいのか?はその書店でも賛否があるかと思うので、あくまでも個人のやり方ですが・・・
特に文庫本コーナーでは時間がない時には、本棚の気になる部分を写真にとります。
最近のデジタル写真はかなり精度が良いので、あとで拡大して背表紙の題名と作者を見ることができます。
そして気になる本があればネットで調べてみる。
結果的に購入につながるケースも多いです。
写真という手段で自宅に本棚を持ち帰る感じですね。
実際に書店で手に取って探す、写真から気になるものを調べながら探す、この2つで私の読書ライフが作られています。
あくまでも手段論の話なのですが、良い本に合える機会が増えるのは嬉しいことです!
そしてまたこの週末も・・・そしてまた積読も増えることに・・・
【スポンサーリンク】