ニューヨーク、パリ、ロンドン、そして東京の街角では、次々に新しいカフェやロースターがオープンしているようです。
世界中どこにいても、おいしいコーヒーが手に入り、至福の一杯を味わうことができます。
一方、コーヒーをこよなく愛する人たちが暮らす家を覗いてみると、そこには、お気に入りのコーヒー豆や使い慣れた道具はもちろん、コーヒーの味をさらに引き立てるような居心地のいいスペースがあります。
コーヒーのある暮らしを、もっと豊かで楽しいものにするべく、さまざまなヒントから、自分流のコーヒーライフを是非見つけてほしいです。
読書が趣味の私もコーヒーは欠かせないものです。
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■ドリップコーヒーの楽しみ方
100人いれば100通りのコーヒーの楽しみ方があると思います。
そしてその人たちの暮らしの中に自然と溶け込んでいるコーヒー習慣がきっとあります。
そんな様々な一場面を見ることができる雑誌となっています。
季節的にはアイスコーヒーが楽しめる時期ですが、涼しい空間でのホットコーヒーは根強く魅力的です。
ゆっくりと読書をする時間とともに少し贅沢な気持ちを味わうためにもコーヒーは欠かせないという人も多いかと思います。
よくX(旧:Twitter)でも本とコーヒーの組み合わせ写真を投稿されている方が多くいますよね。
やはり読書垢の方々にとってもこの組み合わせは本当に自然なことなのでしょうね。
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コーヒーのお供に甘いものも絶対に欠かせないですよね・・・
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■コーヒーに伴うエピソード紹介
一人で、カフェで、夫婦で、家族でなど雰囲気とともによく伝わってくる写真がたくさん掲載されています。
それに伴うエピソードも読むことができるので、その方々のコーヒーに対する思いなどを知ることもできます。
決して主役的なものではなく、いろんな生活場面に自然と存在しているような・・
でもないと違和感がある・・
コーヒーってそんな存在のような感じがします。
自分にとってもコーヒーはなんだかいつもほっとする瞬間に手元にあるかなと・・・
改めて気付かされます。
さらに普段は目にすることがないようなコーヒーグッズもたくさん紹介されているので、見ているだけでとても楽しいです。
さりげない存在であるコーヒーにこだわりを持って挑む姿も非常に素敵です。
■感想
この雑誌に掲載されているような写真の場面をいつか自分の生活空間にも再現したいなと思わせてくれます。
穏やかな生活場面に憧れを抱かせてくれますね。
日々忙しい時間を過ごしている中で、コーヒーを入れるということがひとつの至福であり、雰囲気を切り替えるスイッチのような役割を果たしている感じを受けました。
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