読書をより楽しむために
普段の読書で、本をむき出しで手にしたり、持ち出している方は少ないかと思います。
大抵の方々はブックカバーを装着しているのではないでしょうか?
ブックカバーにも様々な形やデザインの種類があるので、どこかの機会で紹介をしてみたいのですが、今回は数多くあるブックカバーの中でもちょっと面白いものを紹介します。
読書意欲を掻き立ててくれるアイテムです。
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■ちょっとかわった文豪ブックカバー
以前ガチャで入手して、今も積極的に活用している夏目漱石ブックカバーシリーズを紹介します。
持っているのは「こころ」「虞美人草」「三四郎」「明暗」という歴史的な文豪である夏目漱石の代表作ばかり。
このブックカバーはつくりが面白くて、中を広げて見ると小説の一場面が細かく再現されています。
簡単な作りではあるのですが、しっかりとブックカバーの役割をはたしてくれます。
ナイロン製の手触り感が何とも心地がいいのです。
ほおずりしたくなる感じ・・・
栞(スピン)もしっかりついています。
持ち運び時には便利なことに、ファスナーがついているので完全に本を覆うことができます。
鞄の中に文庫本をしまっていてもページが開いてぐちゃぐちゃに折れてしまうこともありません。
シリーズを調べてみると他の文豪の作品もいろいろとあるようですね。
■文学Youtuberベルさんも紹介していました
このブックカバーは文学Youtuberのベルさんもご自身のチャンネル内で紹介してくれています。
夏目漱石以外の種類も過去にはあったようで、様々な文豪の代表作品が再現されているんですね。
角川文庫から出されているようで、これと同じ装丁の文庫本も販売されています。
1カプセル300円でこれが入手できるのはお安い!
ただし、このガチャが設置してあるところが意外と少なくて、当時私もいろんな場所でガチャコーナーを見つけては、物色をしていました。
(今はネットでも購入できるのですね)
見つけた時には必ずトライしたのですが、結局全部の種類をゲットすることはできませんでした・・・
でもそのときに入手したいくつかは、今でも頻度高く活用しています!
読書が趣味の私にとっては非常に嬉しいアイテムの一つです。
今後も使いつづけていこうと思います。
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