孤独なハリネズミが、家族と出会い、仲間と出会い、自分と向き合って気づいたこと。
Twitter(X)フォロワー22万人の人気著者があなたに贈る、ハリネズミフォトエッセイ
ボクの針は痛い。そう思っていた。
針、痛いんでしょ?針、痛そうだね。
みんなが、そういうから
痛いもんだと思っていた。
でも、
仲間ができて、家族ができて、気づいた。
ボクの針は痛くない。
少し落ち着いた時間に気軽に眺めることができるフォトブックです。
お休みの日の朝などに自分の気持ちをリラックスさせるには効果的だと思います。
私も時々手に取っています!
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■なぜかハリネズミ
このブログのタイトルも読書-Harinezumiの生活としていますが、我が家ではなぜだか昔からハリネズミがすごくお気に入りです。
実際に飼っているわけではないのですが、ぬいぐるみなどたくさんのグッズを持っています。
最近いろんな場面ではりねずみをモチーフにした雑貨なども増えてきましたね。
今では成人している息子が幼少の頃に入手したぬいぐるみ(ハリネズミの親子)がずっと家族の一員になっています。
実際のハリネズミを見て、抱っこしたこともあるのですが、なんとも愛くるしい顔をしており素朴な感じもあるのです。
触るとはりが痛いのでは?と思われるのですが、そっと触ってあげればそんなことはありません。
夜行性の性質があるのか、昼間はあまり動かない感じもありますが、常に鼻先をぴくぴく動かしています。
警戒心も強いのでしょうかね。
■ハリネズミの癒し効果
このフォトエッセイは、shin5さんの飼われているハリネズミの視点で語られています。
とても癒される写真とともに、その内容とハリネズミの表情がとてもマッチしていて、独特な世界観に引き込まれていきます。
読んだ後はすごく気持ちが落ち着きます。
せわしい生活感の中でちょっと落ち着きたい時に手に取ってみることにしています。
最近では猫の写真集なども多いですが、このような本は自分にとっては非常に貴重です。
これからも家族としてハリネズミが好きな気持ちを大切にしたいと思っています。
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