少し以前のことになりますが、楽しかった時のことを思い出しながら・・・
今回は読書はお休みです。
いまでは就職して日々一生懸命に働いている息子が、大学生の時に家族でミュージカルを見に行こう!と、コロナの影響が無くなるかなり以前からチケットを手配してくれていました。
あの劇団四季による「美女と野獣」を見に行かせていただきました!
劇団四季の公演と言えば、かなり以前に結婚前妻と見に行った「オペラ座の怪人」以来だったので、20年以上ぶりのことでした。
会場は東京ディズニーリゾートがある「舞浜アンフィシアター」というところでした。
隣接するIKSPIARIにも久しぶりに訪れることになりました。
家の近所にあるららぽーととは違い、やはりディズニー独特な雰囲気が感じられる空間でした。
ディズニーも昔からすきではあったものの、しばらくこの雰囲気にも触れていなかったので気分はこの時点から高まっていく感じです。
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なにげなく、ベンチに座って休憩しているだけでも、なんだか空の見え方すら違いますね。
わくわくを感じながらも、気持ちが落ち着く感じもあります。
ディズニーの魔法とはよく言ったもので、お見事なものです。
舞浜アンフィシアターには今回初めて行きましたが、きれいなガラス張りの建物。
劇場感を感じることができる外観とその形状に驚きました。
開演前は、会場の撮影も許可されていましたので、雰囲気を写真に収めておきました。
舞台にも非常に近い位置で、とても見やすい座席を確保してくれたようです。
幕には「美女と野獣」のトレードマークの薔薇の花がきれいに映写されていました。
開演された後は終始食い入るように見入ってしまい、途中の休憩も含めると3時間以上もあったはずなのに、あっという間に感じてしまいました。
演者さんたちの見事なパフォーマンスもさることながら、舞台のコントロール、音楽の見事さなどトータルで本当のプロを感じさせる舞台内容でした!
是非多くの人に見てほしい!!
看板一つとっても美しさとセンスを感じさせます。
会場から帰りの風景をふと見上げると、「アンバサダーホテル」の全貌が確認できました。
息子が生まれる前に妻と一度泊まったことがあるのですが(その時はホテル側の手違いでなぜかスイートルームに泊まれました・・・)、非常に懐かしさを感じることができました。
今回は息子のプロデュースで楽しい時間を過ごすことができました。ありがとう!!
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